製品の仕様は予告なく変更することがあります
こんな文字をいろんなところで見かけません?
カタログとかポスターとか。
まあ、なんかの都合で型番を変えるまではいかないけどちょっと変えときましょうってことがあるんだろう程度にしか思っていなかったんだけど、ついに現実にそんな目に遭ってしまいました!
この写真のイヤホンがそれ。
これはアップル社純正のiPod用のアクセサリにある、インイヤーホンというやつです。1年半前にiPodを買ったのですが半年あまりで付属のイヤホンが壊れてしまったので、今から1年ちょっと前くらいからこれを使っています。
で、写真の上側が初代インイヤーホンで、下が新インイヤーホン。もちろん製品の型番は同じ。
ですが、よく比較してみると、上下先までの長さが違いません?
このインイヤーホンは、左側の白い部分の中にスピーカーが埋め込まれていて、右側のグレーの部分がゴムになっていてこの部分を3つの大きさのゴムパットに替えることができるようになっています。耳の大きさに合わせて。
でも、これは同じ大きさのパッドを装着。しているし、第一パッドの経がちがいますよね。
これぞ、予告のない変更か?!
こういうタイプのイヤホンは、耳に押し込んだ位置によって聞こえ方が違いますけど、どうも新しい方は耳になじめず、中途半端にはずれた状態で、いつも高音域ばかりきんきんと聞こえてしまう。
たぶんユーザーの声を聞いてとか、供給メーカーの変更とかそんなことだろうけど、悪くしちゃだめだよ。それとも僕の耳は変な形してんの?