WWDC2016
毎年恒例、Appleの開発者向けイベントWWDCが来週に迫りました。
今年のイベント招待状はまた一ひねりがあって面白いですね。見る人が見れば(つまりターゲット)きっとにやっとしてしまう、こういう広告は面白いです。ところでこれは、Swiftでしょうか?
iOS、MacOSなどの新バージョンもさることながらノートパソコンの更新も噂されています。
ところでこの開発者イベント。今ではGoogleやAmazonといったIT企業はこぞって開催していますが、そもそも開発者だけのイベントをやり始めたのはAppleが最初ではないでしょうか。Appleが考える巨大なるエコシステムには必要不可欠なんだと思います。つまりApple社から見たユーザーには、一般消費者の他に、Apple製品をより価値のあるものにしてくれる開発者の存在が大切であり、開発者を重視することによって、ひいてはApple製品全体の価値と売上とイメージアップの相乗効果が表れると考えているのだと思います。この広告にもそんな彼らの思いが今でもきちんと表れていると感じられます。
さて、イベントの冒頭のキーノートではどんな発表があるのか楽しみですね。
日本時間の6月14日午前2時からです!