青二才

この3連休のうち2日を利用して富士山の写真を撮りに行ってきました。昨年末に年賀状の写真がなくてあわてたので今年はそんなことがないようにと思って、富士山の日の出の写真でもと思ったわけです。
7日の夜0時ごろに自宅を出発し、目的地に着いたのは日付が変わって8日午前3時ごろ。もうすでに
10名ほどのカメラマンが陣取りの三脚をすえていました。僕も右に同じく、場所取りをして6時ごろまで仮眠をとり、朝を迎えました。といっても日の出の写真だからまだ明けてはいませんけどね。
あまり深くは寝付けずに迎えた朝は氷点下10度!!
いやーなんでも一瞬で凍りつきますわ
そして構えて待つことおよそ30分。
富士の頂に急に現れた太陽をきっかけにカメラがいっせいにシャッターを切り始めます。
が、最初の一コマの写真を見た僕はパニック状態へ。
完全に露出オーバー。
いつもはすぐに出来る補正が全く計算できず、さらに悪いことには、強烈な逆光のためファインダーの中で設定値が確認できなくなり、カメラ上部の液晶モニターは三脚を高く設置したため見えず。畳み掛けるように強烈な寒さでカメラの動作が鈍くなりダイヤルを回しても反応するのに1秒以上かかる有様。
いろんなことが重なってまったくまともなカットが撮れないままその一瞬の日の出は終わってしまいました。
あとからいろいろ後悔しても仕方ないけど、まあもうちょっと試練が必要かも
まあ、そんなで出だしは大変だったけど他のショットも含めてflikrに公開していますのでみてくださいな
*Flikr Photoset Mt.Fuji
http://www.flickr.com/photos/dreamsky/sets/1790691/


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Apple Inc.

前の記事

Appleの整合性
Apple Inc.

次の記事

MacBook Pro