カメラバッグ

最近ホントにお買い物ブログになってるところが否めない...

そして今日の買い物はカメラバッグ。

2006-02-07-domke

これね、まあなんの変哲もない単なる帆布の鞄 といってしまえばそれまでなんだけど、外寸の幅の大きさはだいたい40センチ弱。だから意外と小さいやつなんだけど、これが意外と見かけによらず使えるやつなのよ。何にしても、カメラバックらしくないところが一番いい。アメリカDOMKE(ドンケ)というメーカのもの。(F3モデル)

最近よくあるカメラバッグは、ナイロン生地で、緩衝材がいっぱいはいっててそのおかげで重いし、形は真四角。というのが定番。どういう訳か、大きくても小さくても、この形が崩れない。それがいやで随分さがしてたんだけど、この鞄はほとんど緩衝材はない(必要最小限は一応あるけど)し、簡単に形は崩れる。でも、見かけによらずよくものがはいるんよ。生地は頑丈だし、とにかく軽いし。目安だと一眼レフカメラ1台、レンズ2−3本、バッテリーにストロボは一通りはいるし、プラスアルファ身の回りの小物(財布とか携帯とか)なんかももちろん。中は、3つの部屋に分かれててサイドポケットが2つと他に2つ部屋がある。

たすきがけにして気軽に必要な機材一式が持ち運べるし、かさばらないし。緩衝材がないけど、考えてみればフラグシップ機を使ってるんだから、そんなちょっとやそっとの衝撃でどうにかなるもんではないし。

ちょっとおもしろい機能をあげると、カメラバッグではよく上蓋のところに手持ちがついていることが多いんだけど、きちんとふたを閉じないでここを持ち上げると、中身がひっくり返って機材が落ちるなんてことがよくあった。でもこの鞄は、ショルダーとは別に同じ場所に短いバンドがあって、そこで持つから、上蓋が閉まってなくても中身が落ちるなんて悲劇はなく、ちゃんと持ち上げられる。これ結構重要!!個人的には。

これで、大きなバッグを持つことなく気軽にスナップが撮れるかな。

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