企業も隅に置けない情報
こんな面白い調査がありました。
自分の仕事柄調査というだけで、ちょっと引っかかるところがあって。
題して、「ブログ書き込み調査」?製品キャンペーンの前・中・後の質と量?
要は、市場に出る商品がその時期によってブログの中でどのように取り上げられどのようにかかれているかを調査したってこと。
端的に結果からいくと、製品を肯定的に(体験、感想、感動を書き込んでいる)捕らえるブロガーが80%以上もいるそうだ。
そう思って自分のブログを読み返してみると、悪い意味で批判的なエントリーは確かにない...
いろいろ調査結果が書かれているけれども、小さな意見ではあるけれども、ブログに書かれていることの情報としての意味は販促を目指す企業にとっては切り捨てることが出来ない、むしろ活用していかなければならないツールだといえそう。
*WEB広告研究会 「ブログ書き込み調査」(PDF)
って、これ祝100エントリー!!