Professional-1

正直言ってここんとこ納得のいくネタがありませんわ
先週末当たりに立て続けに書きすぎてネタ切れ...
と、ふと少し前のことを思い出して「Professional」の定義について覚え書き
(僕にとってはとても重要な定義なのに、思い出すのに10分はかかったので心配になって覚え書きに)
僕にとってのProfessionalの定義は「物事の解決の方法や手段を知っていること」。
Professionalって要はプロだから、ある事柄を生業にしてそれでご飯にありついてる人のことですが、そりゃ仕事の内容ってそれぞれちがうから一概にはもちろんいえないんだけども、ある問題にぶち当たったときにその道のプロでなければ、最善の解決法は知らないと思うわけです。
たとえばカメラマンなら、カメラを向けられるとモデルがついつい自分の内面を出してしまうという天性のような人がプロともいえますが、こういう状況下でこういう写真を撮ってほしいという依頼があるときに、非常に難しい条件でも自分の経験や思考でこうやれば実現ができるのではと考えることは誰にでもできることじゃありません。
でも、逆に考えるとサラリーマンが就職以来この道一筋ですといったときに、問題を解決できることもプロだといえてしまうのですが、それでは結構誰にでもできてしまうので、誰も経験したことがない問題が発生したときという条件も付くわけです。
「知っていること」と書いたけれども、もちろんこの知るとはわかるという意味で、対処できるという意味で使ってます。
こうなると、本当のプロと呼べる人って日本にはどれくらいいるんでしょうか。
自分も目指していますが、もうすこしその領域にちかずいたらこの定義について、改めて考えてみるとおもしろいかも。

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