時間外窓口サービス廃止へ 郵政公社、3600局で

やっぱりこういうことになっちゃうんだよね。

日本郵政公社は12日、郵便物の集配拠点となっている全国約4700の郵便局の再編に関連し今年9月以降、約3600局で順次、郵便物の引き受けなどの時間外窓口サービスを廃止する方向で検討を始めた。将来的には現金自動預払機(ATM)の取扱時間も短縮する意向だ。

何らか別の方法で、総合的にはサービスの低下を防ぐとしているが、コスト削減の方向が結構間違っているのではないかと感じる今日この頃。こういうのって当事者になってみないとわからないけれど、会社人になって、コスト削減のただ中にいると、感じてしまう...

時間外窓口サービス廃止へ 郵政公社、3600局で” に対して4件のコメントがあります。

  1. ねっち より:

    郵便局で長らくアルバイト(一応、非常勤職員!)を
    していた身としては、こーゆー話題はなんだか悲しい。
    初めは「大丈夫」とは言っていたけど、
    気が付いたら過疎地には郵便局がなくなっていたってことになっていくのかな。

  2. 本町 より:

    「あー、やっぱり」と「冗談じゃなく困る!」な気持ちです。
    今の生活じゃ、ゆうパックは送られてから一ヵ月後にしか取りに行けないなんてありうるし(爆)。なんで、そんな社会に逆行するような改革するんだろう?
    そしたらもっとみんな民間の方に流れると思うし、郵便局にも不利益になるんじゃないのかなぁ。

  3. yuichiro ikeda より:

    やっぱ24時間あいている郵便局は闇夜の救い主だよな
    あんまりお世話になりたくはないけれど、あれのおかげでずいぶん助かったような記憶が...
    ねえ、本町さん

  4. 本町 より:

    ドキーッ!
    別に、就活の履歴書の消印有効に間に合わせるために夜中の町田をはじめ横浜とか渋谷とか走ったことなんてないですよ★
    ナイナイ。
    …あのサービスに何度救われたことか。

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