写真ってナンなの?ところで(講座第1回)

記念すべき第1回!!
なのに、こんな題名つけてごめんなさいねっ
なんだかケチつけてそうに見えるけど、まあまあそう怒らずに読んでね
なるべく専門用語には脚注をつけるので、これから先にわからない単語が出てきたら前の回を見るようにしてね。
写真って何かちょっと考えたことあります?
いや別に漢字の意味でなくて何をする機械かってことをさ
最近はデジカメ(デジタルカメラね一応)ってのがはやってるし、携帯電話にもカメラがついて、とってもコンパクトになったからいつも持ち歩いてふと瞬間を納めることができるようになったし、新聞にも事件現場に居合わせた人の投稿なんていって記事になったりするくらい普及してる。
その前は(もちろん今でも主流だけど)フィルムをつかって写真を撮ってて、そのずっと昔は板に特殊な加工をしたものを使って撮影してた。
この板→フィルム→デジタルの歴史は、いわゆる感材(説明の都合上意味は省略 最後に※つけました 後で読んでください)の歴史といもので、どうやって記録に残したかってその手段の歴史。
でも、どんな歴史がたっても今も昔も変わっていないのが、カメラは何をするものかってこと。
ちょっと遠回りなことを言うと、たとえば夜景の写真を撮ろうとすると目で見てるのはきれいなのに、写真ではなかなか写らないよね。
フラッシュ焚いても真っ暗なんてよくある話。
逆に絶対おすすめしないけど太陽を撮ると写真が真っ白になって(目も悪くなるけど)しまうよね。
この差ってなんだろう?というのがヒントであり答え。
夜景にあって太陽にないのは? 
そう「光」!
夜景に光がない訳じゃないけど、太陽に比べたらとっても弱い。

つまり、写真は光をとらえるということがすべてなの。

もちろん被写体(写真を撮られる対象物)をどんなかたちでどんな表情で撮るかも重要だけど、まずは光をうまくとらえられないとはじまんないわけです。
まず第1回は、写真を撮るということは「光をとらえること」でした。
これはとっても重要なことなので、ずっと覚えておいてください。
それでは、今日はここまで。次回をお楽しみに〜
※感材:光を感じる部材のこと

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