Galen Rowell

僕の会社では仕事納めの日最後に会社に届いたお歳暮やカレンダーをくじで配るというイベントのようなものがあります。
といって、くじを引いても引かなくともお歳暮はほとんどがビールとわかっているのでまあどうでもいいんだけれど今年もらったカレンダーでなかなかきれいなものを発見。
KONIKA MINOLTAのカレンダーですが、写真家のGalen Rowellの写真が使われていました。
僕は全くこの写真家を知らなかったんだけれども、実にすばらしい写真を撮る人だなと思ってクリップ。
アメリカのヨセミテ公園の写真を撮って一躍有名になったアンセル・アダムスの賞を44歳で受賞している人で、残念ながら事故でなくなったそうですが、とにかく息をのむような写真ばかり。
僕がこの人の写真がいいと思うのは、空と地上をどちらも重要視していること。
と、明らかに大きな露出差があって一辺倒には撮ることができない写真を撮っていること。
一般に空は地上より明るいですが、それを逆に地上を空より明るくとったりと、なかなか凝ったことをしている人です。
OFFICALページではないですが、写真がよくわかるのでリンクしておきますGalen Rowell

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