片手で開くための裏蓋の存在
最近、へぇーって思ったこと。
Macのノートに限って言えば、パソコンの裏蓋、これ重要!
確かにさ、普通パソコンの裏蓋なんて取り外すわけないし、下手に取り外すと保証対象外になっちゃったりするわけだし、よくないんだけどね。しばらく前に、Macの廃熱が非常に気になる事態に陥ってしまって、それをどうしようかと考えた挙げ句一番手っ取り早い方法として、裏蓋を取っちゃったわけですよ。当然通気がよくなって熱問題は解決・・・・
ところが、こんどは開閉が問題に!!!これは意外でした。Appleのノートはディスプレイの開け閉めが片手で出来るというところが結構ポイントだと思うだけど、なんと片手では開かなくなってしまった。要は裏蓋が完全に平滑になっていて、テーブルにくっついているのでくっつく力を利用して片手だけで開き固さを保持しているというわけ。
これほんとに意外な上に、感心しました。おそらく大型のディスプレーを支える力と柔らかく開く感覚を両立するために別の部分に注目した結果なのではないかと。