東京都の1.2倍の氷

DreamSky.jpにアクセスして最初のページに入れてある画像のことをやや忘れ気味であったことを思い出す。。。
そうチームマイナス6% つまりは環境の視点を忘れないこと
10月の下旬に「cool biz」の成果が発表されました。
9月末時点で、「cool biz」の認知度は95.8%!
さらに、このうち就業しており、職場のエアコンの設定を高めにした人は、32.7%だったそうです。
この数字、近年の政府が行ったキャンペーンでは飛び抜けていい数字ではないかな?
ちなみに、政府が行っているチームマイナス6%という活動ですが、なぜ6%かしっていますよね。
世界の各国政府が批准している京都議定書という国際条約の中で、各国は2008年から2012年の間に二酸化炭素の排出量を1990年比で削減義務を負っているのです。日本の場合が6%。というわけです。
1900年比というのが厳しいところですが、1990年から10数年で莫大になっていますから、1990年比マイナス6%というのはかなり大変なことなのですわ。
国民の認知度が上がって、少しずつ(この進捗度では遅いのですが)意識改革の芽が。。。と思っていたのに、今日の新聞には東京都の面積の1.2倍に当たる巨大な氷が南極大陸から崩落したそうです。
10年ほど前に学校の自由研究で行った調査では、冬至から30年から60年で現在地中に埋まっている化石燃料は底をつくといわれています。
様々な産業のよりどころがなくなり、地下水の汲みすぎで水がなくなり地盤沈下が進み、海水位は上がり、国土は狭くなり、異常気象になり...
ホントにこのままでは将来はもうすぐ先で崖
ただ、こうやって警鐘を鳴らすことぐらい誰にだってできるんだよね そこが難しいこと

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