パプリカとカラーピーマン
ピーマンの形した赤や黄色オレンジのやつあるじゃないですか
やつら、パプリカと呼ばれたりカラーピーマンと呼ばれてみたりなんだか統一性ないし、そもそもパプリカとカラーピーマンって同じものなの?って疑問がわいてきました。だって自宅近くのスーパーではわざわざ別々の場所にそれぞれの名前をつけて売ってるんだもん
今日の値段は、パプリカが一個98円、カラーピーマンあ3つで、198円。
やっぱり違うものなのか?
さっそく調べてみました。
とっ。ところが。
「パプリカ(Paprika)は、カラーピーマンや甘味唐辛子などとも呼ばれる。」
!!!!!
ややややっぱり奴ら同じものなのか。
今のパプリカは唐辛子の辛みを抜いたものらしいけれども、ハンガリー語の唐辛子を表す言葉がパプリカなんだそうだ。ハンガリーではそのまま「唐辛子全般」を指すけれども、それ以外の地域では肉厚の「甘い品種」を指すらしい。
一方、緑以外の、赤、橙、黄、黒色をしたピーマンを「オランダパプリカ」と呼ぶとも出てきました。ピーマンだって、唐辛子だし・・・
いろいろ調べてみてともかく日本ではパプリカとカラーピーマンは全く同一のものを指すのではないかと思う。正しい根拠が僕にはわからないけれども。っというか、このあたりってもしかして常識なの?
結論が出たような出てないような・・・・・
私もあまり深く考えたことがなかったので、
いいきっかけになりました。
私も気になって調べてみたけど、
パプリカの別名がカラーピーマン、ってことになるみたいですね。
食品成分表も同じ様に
「ピーマン類(Sweet peppers)」の中にありました。
でも、スーパーで別々の場所に値段も違って陳列されているって
かなり不思議な光景だよね。
もしかしたら、そのスーパーでは産地とか、生産者のこだわりで名前を変えていたりするのでは?
産地が違うと値段もかなり違うし。。。
もう少し詳しく調べてみようっと。